

トイレはいつも清潔が一番です。常にきれいな状態が保てるよう、掃除がしやすい便器、建材を選んでリフォームしましょう。
汚れが溜まらないフチなし形状の便器、汚れが付きにくい便器など、お手入れのしやすい便器が各メーカーからたくさん出ていますので、比べてみましょう。また、トイレをリフォームする際、特に注意したいのが床材です。塗装のない床板や通常のフローリング材では、すぐシミができたり変色してしまいます。
床をフローリング貼りにするなら、アンモニアや薬品に強いタイプを選びましょう。強化ウレタン仕上げのコルク材、クッションフロアシート、トイレ専用のタイルなどもオススメです。壁材には壁紙や珪藻土などの機能性壁材を使うと、消臭や調湿機能を発揮してくれるのでトイレが快適になります。
トイレは意外と小物が多く、掃除用具、トイレットペーパー、衛生用品などの収納スペースが必要です。しかし、ただでさえ狭いトイレ、不用意に収納ボックスを取り付けると、トイレを使う時や掃除のジャマになってしまうことがあります。
その小物はいつ使うのか、使用する体勢や頻度をよく考え、壁の厚みを利用した収納スペースなど、それぞれにあった収納を選び、狭くても効率のいいトイレ収納にしましょう。
トイレのリフォーム
- トイレが寒くて冬場がつらい。
- 狭いけど、収納が欲しい。
- 和式のトイレを洋式に変えたいけど、できるかどうか分からない。
- お掃除しても、なんとなく臭う気がする。
いつまでも気分よく使えるトイレがラクラクキープできます。
「もっと早くリフォームすれば良かった」というお声もいただきました!
1. 問い合わせ

まずはお客様のお困りごとをお聞かせくださいませ。
小さな困ったにもお応えします。
2. 訪問調査

お客様のお宅の状態を把握するため、スタッフが直接お伺いして現状をしっかり調査いたします。
3. 見積もり

調査結果をもとに、お客様と話し合いながらプランを磨き上げ、分かりやすい見積もりをお出しします。
4. 施工

ご契約後は、一流の職人が手ずからお客様の住まいを施工いたします。不明点はお気軽にご相談ください。
5. 引き渡し

完工後は、お客様立ち会いのもと新しいキッチンの最終点検を行い、お引き渡しとなります。
1. 問い合わせ

まずはお客様のお困りごとをお聞かせくださいませ。
小さな困ったにもお応えします。
2. 訪問調査

お客様のお宅の状態を把握するため、スタッフが直接お伺いして現状をしっかり調査いたします。
3. 見積もり

調査結果をもとに、お客様と話し合いながらプランを磨き上げ、分かりやすい見積もりをお出しします。
4. 施工

ご契約後は、一流の職人が手ずからお客様の住まいを施工いたします。不明点はお気軽にご相談ください。
5. 引き渡し

完工後は、お客様立ち会いのもと新しいトイレの最終点検を行い、お引き渡しとなります。
まず、和式トイレの場合は洋式トイレへの改修をおすすめします。
壁には立ち座りを補助する手すりを取付し、入口は引き戸で、敷居の高さもつまずかない様段差を無くし、入ると明りと換気扇が自動で付き、自動的に消えるような機能にし、便座は自動的にフタが開き、立ちあがると自動洗浄する機能など便利な商品を選択します。
他にも便座が昇降するタイプのものもあります。また、トイレの床が廊下より下がっている場合はかさ上げして段差を無くします。
最近では、清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。
取替する際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。
≪洗い落とし式≫座面が狭く水のたまり面も小さいので、洗浄時に水ハネがあります。
≪サイホン式≫座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出するので、汚物の付着は割合少ないです。
≪サイホンゼット式≫座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出。水たまり面が広いので臭気の発散があまりありません。
≪サイホンボルテックス式≫座面ゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出。水たまり面も広く、洗浄音も静かです。
現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。洋式便器を取り付けるのにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。
最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。