OWNER’S INTERVIEW – CASE01 S様邸 –

扉を開けると広がるオシャレ空間!
今注目の「団地×リノベーション」で理想の住まいを実現

団地リノベーションでオンリーワンの住まいを手に入れたS様にインタビュー。リフォームにあたってのこだわりと成功の秘訣をお伺いしました。

Q.リフォームを考えたきっかけを教えてください。

奥様:夫の勤務地は梅田、私の勤務地は西院ということもあり、当初は阪急沿線の駅近で新居となる賃貸マンションを探していました。
ところが実際に探してみると、想像以上に家賃が高く、思っているような物件にめぐりあえませんでした。そこで発想を転換し、今はやりの団地リノベーションをしてみてはどうかと思いつきました。
阪急沿線の西山天王山駅の円明寺ヶ丘団地であれば、駅チカという条件はクリアできます。
古い団地の一室でもリノベーションすれば月々の負担も少なく、快適な住まいにできるかもしれないと考えるようになりました。

Q.ライオンホームにご依頼いただいた決め手は?

奥様:夫の勤務地は梅田、私の勤務地は西院ということもあり、当初は阪急沿線の駅近で新居となる賃貸マンションを探していました。
ところが実際に探してみると、想像以上に家賃が高く、思っているような物件にめぐりあえませんでした。そこで発想を転換し、今はやりの団地リノベーションをしてみてはどうかと思いつきました。
阪急沿線の西山天王山駅の円明寺ヶ丘団地であれば、駅チカという条件はクリアできます。
古い団地の一室でもリノベーションすれば月々の負担も少なく、快適な住まいにできるかもしれないと考えるようになりました。

Q.打合せや工事期間中に印象に残っていることはなんですか?

奥様:インテリア雑誌やリフォーム雑誌などを見せながら、具体的なイメージをお伝えして見積りをしてもらいましたが、すべて希望通りにすると予算が大幅にオーバーすることがわかりました。
そこで、壁を本物の漆喰ではなく漆喰風のクロスにしたり、人の目に触れない寝室は無垢材ではなくフローリングにしたりと、予算を押さえるために一部仕様を変えることを提案してもらえたのがよかったですね。解体された家を見たときは、ここからどのように変わっていくのか、すごくワクワクしたのを今でも覚えています。

ご主人:「解体が終わりました」とか「今こういう状況ですよ」というように、現場の施工過程の様子を360度のカメラで撮影して、LINEで送っていただいたのがよかったですね。
現場に足を運ばなくても、リアルタイムで工事の進捗状況を知らせてもらえるというのは、とても安心感がありました。

Q.リノベーションしたお家をご覧になったときの感想は?

ご主人:妻はときどき現場をのぞきに来ていましたが、私は仕事であまり来ることができなかったので、完成後の現場を目にしたときの衝撃は大きかったですね。
押入れのある二間続きの和室や瞬間湯沸かし器のある古い台所など、まさに昭和の団地そのものだった空間が、こんなにステキでオシャレな空間に変わるのだと、本当に驚きました。今でも仕事から帰ってきてリビングでくつろいでいるときなど「いいよね、この家」とつぶやいてしまいます(笑)。

Q.住み始めてからあらためてよかったなと思ったことは?

奥様:着工前に「鉄筋コンクリートの建物は、夏暑く冬寒いため断熱材を入れたほうがいい」と田村さんから提案いただきました。素人である私たちは、どうしても部屋のデザインや仕様ばかりに目が行きがちで、住み始めた後の住環境や快適性まで考えていなかったんですね。
断熱材を入れたおかげで、この夏は思いのほか快適に過ごすことができました。こうした点に気づいてもらえるのは、やはりプロだなあと感心しました。

ご主人:当初は、南側のリビングと北側の部屋の間に扉を付けるつもりでしたが、予算の関係で断念。ところがこれが大正解でした!扉がないことで風通しがよくなり、夏場はとても快適に過ごせました。
扉がない方が広々とした開放的な空間になり、かえってよかったと今はそう思っています。

Q.今回のリノベーションで気に入っているところは?

奥様:我が家に遊びに来た人はみんな驚く造作洗面台とLDKの無垢の床材です。特に洗面台は、こうしたいというイメージを、雑誌を見せてお伝えして、病院用流しを造作で取り付けてもらいました。理想の洗面空間になっただけでなく、実際に使ってみたところ、大きさも十分で浸けおき洗いもでき、日常の使い勝手も抜群。妥協して既成品にせず造作洗面台にして本当に良かったと思いました。
また、無垢の床材は裸足で歩いても気持ちがよく、ナチュラルテイストのキッチンやウッド調の天井なども合わせてご提案いただいたことから、素材感の魅力たっぷりのインテリアになりました。

ご主人:私は収納です。北側の部屋の壁一面にクローゼットを取り付けてもらったので、収納スペースはバッチリですね。
家具や収納棚を置いてしまうと、どうしてもモノが増えていくので、できるだけ余計なモノを増やさないことを心がけて、お部屋のすっきり感をこれからも維持していきたいと思います。

Q.これからの楽しみは?

奥様:グリーンの似合うナチュラルなインテリアにしたいので、これからもっとお部屋にグリーンを増やしていきたいです。リビング奥の北側の部屋は、将来的には子ども部屋にと思っていますが、今はまだ夫婦二人なので、板を買ってきてカウンターデスクをつくって書斎にしてもいいし、これからどう活かそうかと思案中です。
リノベーションしたから完成というのではなく、ライフスタイルの変化に合わせて手を加えていく楽しみも残してあります。

ご主人:ライオンホームさんは、「リノベーションした後もお付き合いは続きます」と最初に言ってくださったので、今後住まいをカスタマイズしていく際もご相談させてもらいたいですね。
万が一のトラブルの際も近いのですぐに対応してもらえるのも安心です。

Q.これから家づくりをされる方にメッセージをお願いします。

ご主人:中古住宅のリノベーションは、新築住宅を購入するのに比べると低コスト。しかも自分の思い通りにできます。
月々のローンの返済額は、当初探していた条件の賃貸マンションの家賃に比べてもずっと安いです。ライオンホームさんは不動産事業もされているので、もしここが手狭になって売却をするときが来ればまたお世話になりたいですね。

奥様:結婚してすぐは賃貸マンションやアパートなどに住んで、何年か経ってから家を建てるという人が多いと思うのですが、私たちは新婚生活のスタートからこんなステキな家に住めて、本当に贅沢だと思います。
空き家になっている中古住宅をリノベーションして再利用すれば、新築同然になりますし、しかも新築よりコストがかからないからローンの負担も軽くなります。本当にいい選択ができたと思うので、これから多くの人にリノベーションの良さを伝えていきたいと思います。

ご主人:団地もこうしてリノベーションすれば、若い人でも気軽にマイホームが持てますね。
ライオンホームさんは、私たちの想いやイメージをちゃんと汲み取って、理想の住まいを実現してくれたので、とても感謝しています。依頼して良かったと思っています。

奥様:はじめは10年ほどの仮住まいのつもりだったのですが、これだけステキな住まいが完成してしまうと、足腰が立たなくなって階段をのぼれなくなるまでここに住んでもいいかなと。今はそんな気持ちになっています(笑)。
社長の田村さんと現場監督の今井さんは、いつも笑顔で一生懸命対応してくださり、本当に感謝しています。どうもありがとうございました。

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