奥様:インテリア雑誌やリフォーム雑誌などを見せながら、具体的なイメージをお伝えして見積りをしてもらいましたが、すべて希望通りにすると予算が大幅にオーバーすることがわかりました。
そこで、壁を本物の漆喰ではなく漆喰風のクロスにしたり、人の目に触れない寝室は無垢材ではなくフローリングにしたりと、予算を押さえるために一部仕様を変えることを提案してもらえたのがよかったですね。解体された家を見たときは、ここからどのように変わっていくのか、すごくワクワクしたのを今でも覚えています。
ご主人:「解体が終わりました」とか「今こういう状況ですよ」というように、現場の施工過程の様子を360度のカメラで撮影して、LINEで送っていただいたのがよかったですね。
現場に足を運ばなくても、リアルタイムで工事の進捗状況を知らせてもらえるというのは、とても安心感がありました。