長岡京市 Ｎ様邸 外壁・屋根塗装リフォーム施工事例
| お客様のご要望 | 迷って迷って、広告で見つけたこちらに問い合わせしました。何色にするかまだ迷っているのでじっくり相談に乗って欲しいと思っています。 |
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施工事例データ
| 住所 | 長岡京市 |
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| 施工箇所 | 外壁、屋根 |
| 施工内容 | 外壁塗装リフォーム、屋根塗装リフォーム |
| 費用 | 1,150,000円 |
| 工期 | 3週間 |
| ご提案内容 | 新聞折込のチラシを見てお電話をいただきました。 築17年、初めての外壁塗装ということで他社さんからも見積りを取られていましたが、ライオンホームにご指名をいただきました。 外壁の色選びでたくさん迷われた結果この色に決定され、スッキリと明るい外壁になりました。 断熱遮熱塗料ガイナを施工させていただきましたので、これからの冬の寒さ・夏の暑さにどれくらい変化があるのか楽しみですね。 築17年ということで、これからいろんな所が傷んでくる頃です。 ライオンホームは塗装屋さんではなく『何でも出来る工務店』ですので、ぜひ便利にご利用下さい。 |
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施工前はこちら
築17年の木造住宅です。外壁はモルタルにボンタイル吹き付け。
阪神大震災の時に入ったひび割れ。補修の跡が、無数にありました。
モルタルの目地も割れていました。
パックリ割れている所も発見できました。十分、雨水が浸入できる幅です。
こちらの屋根は、コロニアル葺き。(通称：カラーベスト）約10年で塗替え時期が来る素材です。
こちらの屋根は、コロニアル葺き。(通称：カラーベスト）約10年で塗替え時期が来る素材です。
ライオンホームによる施工中の様子
ひび割れた目地は、コーキングでしっかり防水処理をしていきます。
屋根や外壁は、塗装をする前に高圧洗浄機を使ってキレイに水洗いします。長年溜まっていたホコリや汚れを徹底的に落として、塗料の付着を高めます。
ライオンホームの外壁塗装はローラー手塗りの3回塗りです。高圧洗浄の後、まずは1回目、『アステックペイント社エピテックWEプライマー』を塗っていきます。接着剤のような働きをし、塗料の密着を高めるプライマー材です。
2回目からはカラーを塗っていきます。選んでいただいたのは、アステック社シリコンフレックス8091ブロークンホワイト
3回目です。全ての工程を手塗りローラーで丁寧に行っています。ここまでくると、ピカピカです！
軒裏を塗装します。軒裏は専用の塗料を塗ります。外壁とは違う塗料です。
棟の板金部分は、あらかじめ錆止め処理をしていきます。
これは【タスペーサー】といいます。新築当時、カラーベストは下から順番に1枚1枚ウロコのように張り付けられています。この状態で上から塗装工事を行いますと、重なり部分の隙間が塗料でくっついてしまいます。これは屋根にとっては非常に危険なことで、実は雨漏りや蒸れの原因になります。
そこでライオンホームでは【タスペーサー】という縁切り材(写真左・ほぼ実物大)を使用し、カラーベスト1枚1枚にコツコツとこれを手で差し込んで、隙間を確保する努力をしております。 工務店だから出来る！材質をしっかり理解した工法です。なんと！1軒のお家で、800～1000個ぐらい使用しているんですよ。
まずは塗料の密着を高めるためにプライマー(接着剤)を下塗りします。外壁と同じく、ローラー手塗りの3回塗りです。
Ｎ様宅では断熱遮熱塗料ガイナを採用されました。JAXA(宇宙航空研究開発機構）の技術を用いて開発された特殊塗料です。塗るだけで冬の寒さ夏の暑さ、雨の音などが軽減できる優れものなんです！
色を悩まれた結果、こちらのお色に決定です。ガイナN50明るいグレーです。
施工が完了しました
こんなに美しい仕上がりになりました！
これで雨が降っても安心ですね。
